WinActorのサービス提供内容がいろいろうごめいているみたいだ。
1.ベーシックなライセンス販売「WinActor」
- フル機能版(90万8,000円)
- 実行のみ版(24万8,000円)
とりあえず、これが標準的なライセンス提供方式のやつ。開発元はNTT-AT社だけどもNTTデータ社からの販売となっている。
2.大口顧客向けの管理統制ロボ「WinDirector」
もともと、NTTデータ社で開発されていたものをNTT-AT社と共同して「WinDirector powered by NTT-AT」としてリリースされるそうです。(参考)
なんかちょっと前までNTTデータは「WinDirector」、NTT-ATは「WinActor®Manager on Cloud」とかっていう名前で別々に管理統制ロボだしてたんだけども、統制されたみたいですね。
3.従量課金制?β版トライアル(抽選)受付中「WinActor® Cast on Call」
なんかβ版受付中ってなってたから、とりあえず遅ればせながらメルマガ登録してみた!
このサービスはNTT-AT社が提供しようとしてるみたいですねぃ。
サブスクリプション型・・・最近の流行りですかねぇー
どのくらいの価格帯になってくるんでしょうかね。
いきなりNTTデータさんの市場ぶち壊すことはないと思いますが、やっぱりオンライン管理ってなると基幹システムへの導入とかは嫌がる顧客も多いでしょうけども、導入に消極的だった小規模・零細の事務所への導入の後押しになればいいですね。
ただ、現状VerUP都度に拡張子まで変えてガシガシアップデート掛かってるのに、サブスクリプション版使ってたお客様からフル機能版に乗り換えたいから焼きまわしてって相談受けたらと思うとゾッとしますね。
4.AI技術?クラウドライブラリ?「WinActor® Brain」
詳細はよくわかんないけども、名前だけぽろぽろ出てきてますね。
クラウドライブラリが解放されて導入が手軽になるみたいなことが紹介されてます。
どんなサービスになっているのか・・・。こちらもNTT-AT社から提供されるサービスのようです。