今日は、WinActorって何ができるのさ?っていう話。
なんでもできます!じゃ、伝わらないので機能を説明します。
※ 追記 2019/07/28
1.自動記録で簡単に操作を記憶させられる。
初心者には、1番嬉しい。
録画ボタン押して操作するだけで操作内容が記録されちゃう便利機能。
自動記録には、3種類のモードが用意されてます。
-
- IE
- イベント
- エミュレーション
- Chrome ← v6から追加
IEモードは、その名の通りWebブラウザの「Internet Explorer」の操作なら操作した対象のボタンやテキストエリアなんかをかなり細かく識別してトレースできます。
エミュレーションモードは、自動記録の最後の手段。対象ウィンドウの左上からのXY座標でマウスポインタの位置を覚えてクリックイベントを再現したりSendkeyしたり、とにかく「同じ操作」だけをトレースできます。
イベントモードは、VBで開発されたWindowsシステムフレンドリーなUIなら、そこそこの精度で細かく識別してトレースすることができます。
ただ、実はWinActorのイベントモードでのアプリケーション制御方式ってWin32.DLL系のMSAAってやつになってる感じなんですよね?
UIAutomationには対応してないのがすこし残念なところなんです?
Windowsオタクとしては、この辺の違いって結構んんんーーーって思ってしまうところだったりするんですが、世の中的にはそんなアプリケーション構造まで気にしてる人は少ないんだと思います?
しかし、そんなオタクの残念さを払拭できるくらいに画像識別のメニュー画面がわかりやすく使いやすいのがWinActorのいいところだと思ってます?
2.PCのディスプレイに表示されてる項目ならなんでも操作できちゃう。
画面の表示キャプチャを簡単に取り込んで、判定したい場所とかクリックしたいポイントをイメージ画像上で指定できる便利なUI機能があります。
EdgeやChrome、Javaアプリなんかを操作する為の機能も用意されてるけども、設定が複雑に思える方にはとにかく画像マッチングの機能が簡単なのでオススメ。
また、V6からは輪郭マッチングという機能が追加になっています。
画像マッチングでは捕捉が難しかった、拡大比率がズレた場合や色グラデーションが変わってしまった場合でもイメージ画像のシェイプで判断して選択個所を見つけ出すことができます。
従来機能の画像マッチングと比べて、処理は重たくなりますがすこしAIぽぃ感じ??
他の高価なRPAツールだと、画面キャプチャのイメージからOCR機能で文字を取り出したりとかってのもありますけど、そゆのはWinActorには現状ついてません?
仮にできたとしても、OCRは別の特化型ソリューションと組み合わせた方が、きっと精度イイヨ?
3.処理を分岐させたり、エラー画面が出た時だけ処理とかもOK。
分岐・多分岐・繰り返し・例外処理といった一般的な条件判定機能もあるので想定できるパターンは組み込んで処理を変えてあげることができます。
割り込みでこんなポップアップが出たら、この操作して。みたいなこともできます。
この辺は、プログラミング的な考え方が入ってくるとこだから初心者につらいところなんだけど、操作感的にはかなり優しい作りになってると思います?
4.ライブラリが盛り沢山。
あとは、ライブラリから必要な機能を組み合わせて状況に応じた細かな処理を・・・
って説明される訳だけども、ここからが難しい。
ライブラリ呼ばれるスペースには、事前にプログラミングしてくれて呼び出してプロパティ設定するだけで様々なことができる部品が山ほどあるわけですが、ライブラリのフォルダを一覧化するとこんなに機能があるわけですよ。
ライブラリのフォルダにtreeコマンド打ってみた結果 ↓↓↓
├─01_WinActor制御 │ ├─01_WinActorウィンドウ │ │ WinActorウィンドウを元に戻す.ums5 │ │ WinActorウィンドウを最小化.ums5 │ │ │ ├─02_シナリオ制御 │ │ WinActor終了.ums5 │ │ シナリオGoto.ums5 │ │ シナリオGoto変数値クリア.ums5 │ │ シナリオGoto変数値ダンプ.ums5 │ │ シナリオGoto変数値引き継ぎ.ums5 │ │ シナリオ停止.ums5 │ │ │ ├─03_スロー実行の設定 │ │ スロー実行の設定(最速).ums5 │ │ スロー実行の設定(最遅).ums5 │ │ │ ├─04_ループ関連 │ │ ループの最初で分岐.ums5 │ │ ループの最後で分岐.ums5 │ │ │ ├─05_誤操作防止設定 │ │ 誤操作防止(OFF).ums5 │ │ 誤操作防止(ON).ums5 │ │ │ ├─06_シナリオ情報 │ │ シナリオファイル名取得.ums5 │ │ データ一覧ファイル名取得.ums5 │ │ │ ├─07_デバッグ │ │ SPVエラー情報収集.ums5 │ │ デバッグ:ウィンドウ状態.ums5 │ │ デバッグ:ウィンドウ状態保存.ums5 │ │ デバッグ:ウィンドウ識別.ums5 │ │ デバッグ:ウィンドウ識別保存.ums5 │ │ デバッグ:変数値保存.ums5 │ │ │ └─08_実行ログ │ ログメッセージ出力.ums5 │ ログ出力(ファイル指定).ums5 │ ├─02_エラー処理 │ エラー.ums5 │ エラー処理の例(音を鳴らす).ums5 │ エラー情報クリア.ums5 │ エラー情報収集.ums5 │ データ一覧未使用時エラー.ums5 │ ├─03_変数 │ │ 変数の現在値を取得.ums5 │ │ │ ├─01_csvファイル読み込み │ │ csvファイル→変数値.ums5 │ │ │ ├─02_辞書と配列 │ │ 辞書操作(ダンプ).ums5 │ │ 辞書操作(初期化).ums5 │ │ 辞書操作(情報取得).ums5 │ │ 辞書操作(情報更新).ums5 │ │ 1次元配列操作(ダンプ).ums5 │ │ 1次元配列操作(初期化).ums5 │ │ 1次元配列操作(情報取得).ums5 │ │ 1次元配列操作(情報挿入).ums5 │ │ 1次元配列操作(情報更新).ums5 │ │ 1次元配列操作(指定インデックスの情報初期化).ums5 │ │ 2次元配列操作(ダンプ).ums5 │ │ 2次元配列操作(初期化).ums5 │ │ 2次元配列操作(情報取得).ums5 │ │ 2次元配列操作(情報更新).ums5 │ │ 2次元配列操作(指定インデックスの情報初期化).ums5 │ │ │ └─03_暗号化復号 │ 復号.ums5 │ 暗号化.ums5 │ ├─04_自動記録アクション │ エミュレーション.ums5 │ クリック(IE).ums5 │ クリック(WIN32).ums5 │ タブ選択(WIN32).ums5 │ チェック状態取得(IE).ums5 │ チェック状態取得(WIN32).ums5 │ リスト一括取得(IE).ums5 │ リスト一括取得(WIN32).ums5 │ リスト取得(IE).ums5 │ リスト取得(WIN32).ums5 │ リスト選択(IE).ums5 │ リスト選択(WIN32).ums5 │ 文字列取得(IE).ums5 │ 文字列取得(WIN32).ums5 │ 文字列設定(IE).ums5 │ 文字列設定(WIN32).ums5 │ 有効無効状態取得(IE).ums5 │ 有効無効状態取得(WIN32).ums5 │ 表の値取得(IE).ums5 │ ├─05_計算 │ カウントダウン.ums5 │ 剰余演算.ums5 │ 税込金額計算.ums5 │ 通貨型四則演算.ums5 │ ├─06_文字列比較 │ 前方一致比較.ums5 │ 後方一致比較.ums5 │ 数値大小比較(Dbl精度).ums5 │ 文字列比較.ums5 │ 部分一致比較.ums5 │ ├─07_文字列操作 │ ├─01_変換・整形 │ │ トリミング(改行除去).ums5 │ │ トリミング.ums5 │ │ 不要な0を除去(整数).ums5 │ │ 大文字化.ums5 │ │ 小文字化.ums5 │ │ 小書き文字変換.ums5 │ │ 括弧書きの内側を取り出す.ums5 │ │ 改行コード変換(CR→CRLF).ums5 │ │ 改行コード変換(CR→LF).ums5 │ │ 改行コード変換(LF→CR).ums5 │ │ 改行コード変換(LF→CRLF).ums5 │ │ 改行コード追加.ums5 │ │ 文字列置換.ums5 │ │ │ ├─02_切り出し・分割 │ │ 文字列を前後に分割.ums5 │ │ 文字列を3つに分割.ums5 │ │ 文字列分割.ums5 │ │ 文字列切り出し(先頭何文字分).ums5 │ │ 文字列切り出し(後方何文字分).ums5 │ │ 文字列切り出し(途中文字).ums5 │ │ 文字列削除.ums5 │ │ │ ├─03_連結 │ │ 文字列の連結(2つ).ums5 │ │ 文字列の連結(3つ).ums5 │ │ 文字列の連結(4つ).ums5 │ │ 文字列の連結(5つ).ums5 │ │ │ └─04_数値に関する変換 │ 0サプレス.ums5 │ 10進数をN進数に変換.ums5 │ 16進数を10進数に変換.ums5 │ 数値の書式変換.ums5 │ ├─08_日付関連 │ n年後の日付計算.ums5 │ n日後の日付計算.ums5 │ n時間後の時刻計算.ums5 │ n月後の日付計算.ums5 │ カレンダー位置計算.ums5 │ 日付分割.ums5 │ 日付取得(yyyymmdd).ums5 │ 日付取得(年のみ西暦2桁).ums5 │ 日付取得(年のみ西暦4桁).ums5 │ 日付取得(日のみ).ums5 │ 日付取得(書式指定).ums5 │ 日付取得(月のみ).ums5 │ 日付差計算.ums5 │ 日付書式変換.ums5 │ 曜日判定.ums5 │ ├─09_待機 │ 指定時間待機(変数指定可).ums5 │ ├─10_ダイアログ │ Yes・No待機ボックス(Java).ums5 │ Yes・No待機ボックス(Java詳細).ums5 │ Yes・No待機ボックス(VB).ums5 │ オリジナルインプットボックス(詳細).ums5 │ オリジナルインプットボックス.ums5 │ オリジナル待機ボックス.ums5 │ パスワードインプットボックス.ums5 │ ファイル選択ボックス(Java).ums5 │ フォルダ選択ボックス(Java).ums5 │ フォルダ選択ボックス(Win).ums5 │ 待機ボックス(タイムアウト付き).ums5 │ 待機ボックス(位置指定可).ums5 │ ├─11_ウィンドウ関連 │ ウィンドウの最大化.ums5 │ ウィンドウの最小化.ums5 │ ウィンドウの通常表示.ums5 │ ウィンドウを閉じる.ums5 │ ウィンドウハンドル取得.ums5 │ ウィンドウ前面化.ums5 │ ウィンドウ識別クリア.ums5 │ 保存、終了(CTRL+S,ALT+F4).ums5 │ 画面サイズ、位置取得.ums5 │ 画面サイズ、位置設定.ums5 │ ├─12_マウス関連 │ マウスドラッグ(画像マッチング箇所へ).ums5 │ マウスドラッグ(相対座標).ums5 │ マウスドラッグ(絶対座標).ums5 │ マウスドラッグ2(相対座標).ums5 │ マウスドラッグ2(絶対座標).ums5 │ マウスホイール奥方向.ums5 │ マウスホイール手前方向.ums5 │ マウス中クリック.ums5 │ マウス中ダブルクリック.ums5 │ マウス中トリプルクリック.ums5 │ マウス位置取得.ums5 │ マウス位置取得2.ums5 │ マウス右クリック.ums5 │ マウス右ダブルクリック.ums5 │ マウス右トリプルクリック.ums5 │ マウス左クリック.ums5 │ マウス左ダブルクリック.ums5 │ マウス左トリプルクリック.ums5 │ マウス移動(画像マッチング箇所).ums5 │ マウス移動(相対座標).ums5 │ マウス移動(絶対座標).ums5 │ マウス移動2(相対座標).ums5 │ マウス移動2(絶対座標).ums5 │ ├─13_ファイル関連 │ ├─01_テキストファイル操作 │ │ テキストファイルの中身をコピー.ums5 │ │ テキストファイル書込.ums5 │ │ テキストファイル行数取得.ums5 │ │ テキストファイル読込(1行).ums5 │ │ テキストファイル読込.ums5 │ │ テキストファイル追記.ums5 │ │ ログ記録(ラベル付き).ums5 │ │ ログ記録.ums5 │ │ │ ├─02_ファイル操作 │ │ │ Explorerでファイル開く.ums5 │ │ │ コマンド実行.ums5 │ │ │ コマンド実行結果をファイル保存.ums5 │ │ │ デスクトップにあるファイルを開く.ums5 │ │ │ ファイルと関連づいているアプリ起動.ums5 │ │ │ ファイルコピー.ums5 │ │ │ ファイル削除.ums5 │ │ │ ファイル存在有無チェック.ums5 │ │ │ ファイル移動.ums5 │ │ │ 読み取り属性チェック.ums5 │ │ │ │ │ └─Zip関連 │ │ Zip圧縮(パスワード付き).ums5 │ │ Zip圧縮.ums5 │ │ Zip解凍(パスワード付き).ums5 │ │ Zip解凍.ums5 │ │ ファイルエンコーディング指定.ums5 │ │ │ ├─03_フォルダ操作 │ │ フォルダ作成.ums5 │ │ │ ├─04_ファイル一覧 │ │ ファイルリスト作成.ums5 │ │ ファイルリスト作成(拡張子指定).ums5 │ │ ファイル一覧(ファイル名)取得.ums5 │ │ ファイル一覧(ファイル数)取得.ums5 │ │ ファイル検索.ums5 │ │ フォルダリスト作成.ums5 │ │ 先頭ファイルの取得.ums5 │ │ │ └─05_ファイル名 │ シナリオフォルダのファイルパス.ums5 │ デスクトップフォルダのファイルパス.ums5 │ デスクトップフォルダ取得.ums5 │ フォルダパスとファイル名の連結.ums5 │ マイドキュメントフォルダのファイルパス.ums5 │ マイドキュメントフォルダ取得.ums5 │ ├─14_入力欄操作 │ エミュレーションで文字送信.ums5 │ テキスト入力グループ.ums5 │ テキスト入力欄に貼り付け.ums5 │ テキスト入力欄に貼り付け(追記).ums5 │ テキスト入力欄をコピー.ums5 │ テキスト入力欄を空にする.ums5 │ テキスト読取りグループ.ums5 │ テキスト転記グループ.ums5 │ 名前を付けて保存画面ファイル名入力.ums5 │ 次の入力欄へ.ums5 │ ├─15_画像マッチング関連 │ 画像マッチング(カーソル移動).ums5 │ 画像マッチング(右クリック).ums5 │ 画像マッチング(右ダブルクリック).ums5 │ 画像マッチング(左クリック).ums5 │ 画像マッチング(左ダブルクリック).ums5 │ 画像マッチング(状態取得).ums5 │ 画像マッチング箇所の取得.ums5 │ ├─16_画面キャプチャ色判定 │ 画面キャプチャ(アクティブなウィンドウ).ums5 │ 画面キャプチャ(デスクトップ).ums5 │ 画面キャプチャ(指定画面).ums5 │ 直前画像マッチング箇所の色判定.ums5 │ 色判定.ums5 │ ├─17_IE関連 │ │ HTTPファイルダウンロード.ums5 │ │ IE操作(URL指定).ums5 │ │ IE操作(位置・サイズ変更).ums5 │ │ IE操作(指定CLASS内のリンク先を取得).ums5 │ │ IE操作(指定URLのIEをClose).ums5 │ │ IE操作(表の値取得).ums5 │ │ IE操作(読込完了待ち).ums5 │ │ IE操作(読込完了待ち_タイムアウト付き).ums5 │ │ IE操作(全て閉じる).ums5 │ │ URLを指定してIE起動.ums5 │ │ リンクの文字列取得.ums5 │ │ │ ├─01_IEデバッグ │ │ IE操作(Debug class名指定 情報出力).ums5 │ │ IE操作(Debug Class情報).ums5 │ │ IE操作(Debug Href情報).ums5 │ │ IE操作(Debug ID情報).ums5 │ │ IE操作(Debug id指定 情報出力).ums5 │ │ IE操作(Debug Name情報).ums5 │ │ IE操作(Debug name指定 情報出力).ums5 │ │ IE操作(Debug Value情報).ums5 │ │ IE操作(Debug タグ名指定 情報出力).ums5 │ │ IE操作(Debug 表示検索).ums5 │ │ IE操作(Debug全タグ情報簡易版).ums5 │ │ IE操作(Debug全タグ情報詳細版).ums5 │ │ │ ├─02_クリック │ │ IE操作(イメージマップをクリック).ums5 │ │ IE操作(指定タグの指定テキストをクリック).ums5 │ │ IE操作(指定テキストをクリック).ums5 │ │ IE操作(指定リンクをクリック).ums5 │ │ IE操作(表内のコントロールをクリック1).ums5 │ │ IE操作(表内のコントロールをクリック2).ums5 │ │ │ └─03_テキスト取得 │ IE操作(指定CLASS内のテキストを取得).ums5 │ IE操作(指定ID内のテキストを取得).ums5 │ IE操作(指定タグの指定ID内のテキストを取得).ums5 │ ├─18_Excel関連 │ │ Excel操作(データ一覧連携).ums5 │ │ Excel操作(マクロ実行).ums5 │ │ Excel操作(マッチング).ums5 │ │ Excel操作(値、書式設定).ums5 │ │ Excel操作(値の取得).ums5 │ │ Excel操作(値の取得2).ums5 │ │ Excel操作(値の設定).ums5 │ │ Excel操作(値の設定2).ums5 │ │ Excel操作(検索一致).ums5 │ │ │ ├─01_ファイル操作 │ │ Excelファイル名取得.ums5 │ │ Excel使用中チェック.ums5 │ │ Excel操作(CSV形式で保存).ums5 │ │ Excel操作(上書き保存して閉じる).ums5 │ │ Excel操作(上書き保存する).ums5 │ │ Excel操作(保存なしで閉じる).ums5 │ │ Excel操作(全て閉じる).ums5 │ │ Excel操作(名前を付けて保存).ums5 │ │ Excel操作(名前を付けて保存して閉じる).ums5 │ │ Excel操作(新規作成).ums5 │ │ Excel開く(前面化).ums5 │ │ Excel開く(書き込みパスワード付き).ums5 │ │ Excel開く(読み取りパスワード付き).ums5 │ │ Excel開く(読み取り&書き込みパスワード付き).ums5 │ │ │ ├─02_シート操作 │ │ Excel操作(yyyy.mm.ddのシート数取得).ums5 │ │ Excel操作(シートコピー).ums5 │ │ Excel操作(シート名取得).ums5 │ │ Excel操作(シート数取得).ums5 │ │ Excel操作(シート追加).ums5 │ │ Excel操作(シート選択:インデックス).ums5 │ │ Excel操作(シート選択:シート名).ums5 │ │ Excel操作(別Bookのシートコピー).ums5 │ │ │ ├─03_行列操作 │ │ Excel操作(列コピー).ums5 │ │ Excel操作(列ペースト).ums5 │ │ Excel操作(列削除).ums5 │ │ Excel操作(列挿入).ums5 │ │ Excel操作(列移動).ums5 │ │ Excel操作(列複製).ums5 │ │ Excel操作(最終行取得 その1).ums5 │ │ Excel操作(最終行取得 その2).ums5 │ │ Excel操作(最終行取得 その3).ums5 │ │ Excel操作(最終行取得 その4).ums5 │ │ Excel操作(行の読み取り).ums5 │ │ Excel操作(行コピー).ums5 │ │ Excel操作(行ペースト).ums5 │ │ Excel操作(行列変換ペースト).ums5 │ │ Excel操作(行削除).ums5 │ │ Excel操作(行挿入).ums5 │ │ Excel操作(行移動).ums5 │ │ Excel操作(行複製).ums5 │ │ │ ├─04_セル操作 │ │ Excel操作(HyperLinkをクリック).ums5 │ │ Excel操作(アクティブセルから指定位置の値取得).ums5 │ │ Excel操作(セルのアクティブ化).ums5 │ │ │ ├─05_数式 │ │ Excel操作(数式の取得).ums5 │ │ Excel操作(数式の設定).ums5 │ │ │ ├─06_文字色&背景色 │ │ Excel操作(文字色を付ける(セル指定)).ums5 │ │ Excel操作(文字色を付ける(範囲指定)).ums5 │ │ Excel操作(背景色を付ける(セル指定)).ums5 │ │ Excel操作(背景色を付ける(範囲指定)).ums5 │ │ Excel操作(背景色クリア(セル指定)).ums5 │ │ Excel操作(背景色クリア(範囲指定)).ums5 │ │ │ ├─07_コピー&ペースト │ │ Excel操作(カーソル位置へペースト).ums5 │ │ Excel操作(カーソル位置へ値のみペースト).ums5 │ │ Excel操作(ペースト).ums5 │ │ Excel操作(値のみペースト).ums5 │ │ Excel操作(書式を含めたコピー).ums5 │ │ │ ├─08_範囲 │ │ Excel操作(範囲コピー).ums5 │ │ Excel操作(範囲値削除).ums5 │ │ Excel操作(範囲検索).ums5 │ │ Excel操作(範囲選択).ums5 │ │ │ ├─09_セル位置 │ │ A1形式→R1C1形式 その1.ums5 │ │ A1形式→R1C1形式 その2.ums5 │ │ A1形式 次の行へ.ums5 │ │ R1C1形式→A1形式 その1.ums5 │ │ R1C1形式→A1形式 その2.ums5 │ │ R1C1形式 列移動(上書き).ums5 │ │ R1C1形式 列移動(複製).ums5 │ │ R1C1形式 次の列へ.ums5 │ │ R1C1形式 次の行へ.ums5 │ │ R1C1形式 行列移動(上書き).ums5 │ │ R1C1形式 行列移動(複製).ums5 │ │ R1C1形式 行移動(上書き).ums5 │ │ R1C1形式 行移動(複製).ums5 │ │ │ ├─10_フィルタ操作 │ │ Excel操作(フィルタ条件設定).ums5 │ │ Excel操作(フィルタ複数条件設定).ums5 │ │ Excel操作(フィルタ解除).ums5 │ │ Excel操作(フィルタ設定).ums5 │ │ │ ├─11_カーソル操作 │ │ Excel操作(カーソル位置の読み取り).ums5 │ │ Excel操作(カーソル移動).ums5 │ │ │ └─12_書式 │ Excelの書式設定(G標準).ums5 │ Excelの書式設定(hh:mm:ss).ums5 │ Excelの書式設定(yyyymmdd).ums5 │ Excelの書式設定(yyyy/mm/dd hh:mm:ss).ums5 │ Excelの書式設定(数値).ums5 │ Excelの書式設定(数値8桁).ums5 │ Excelの書式設定(文字列).ums5 │ Excelの書式設定(通貨).ums5 │ Excelの書式設定(%).ums5 │ ├─19_Word関連 │ Word操作(ブックマークの前へ挿入).ums5 │ Word操作(ブックマークの後ろへ挿入).ums5 │ Word操作(上書き保存).ums5 │ Word操作(名前を付けて保存).ums5 │ Word操作(検索).ums5 │ Word操作(表の内容修正).ums5 │ Word操作(表の内容修正2).ums5 │ Word操作(閉じる).ums5 │ Word操作(開く).ums5 │ ├─20_メール送信 │ │ メール送信.ums5 │ │ │ ├─01_Outlook操作 │ │ Outlook メールと添付ファイルを保存.ums5 │ │ Outlook メール送信.ums5 │ │ Outlook メール送信(メーラ起動、停止含む).ums5 │ │ Outlook メール送信(添付ファイル付).ums5 │ │ Outlook メール送信(添付ファイル付)(メーラ起動、停止含む).ums5 │ │ Outlook 予定の検索.ums5 │ │ Outlook 受領メールを全員に返信(送信前).ums5 │ │ Outlook 新しい予定の登録.ums5 │ │ Outlook 条件を指定して対象メール件数取得.ums5 │ │ Outlook 条件を指定して対象メール保存.ums5 │ │ Outlookメーラ終了.ums5 │ │ Outlookメーラ起動.ums5 │ │ Outlookメーラ起動確認.ums5 │ │ │ └─02_ThunderBird操作 │ ThunderBirdメール送信.ums5 │ ├─21_PowerPoint関連 │ PowerPoint操作(テキスト挿入).ums5 │ ├─22_OS関連 │ HDD情報収集.ums5 │ イベントログ登録(エラー).ums5 │ コンピュータ名取得.ums5 │ ネットワーク情報収集.ums5 │ マシン情報収集.ums5 │ ├─23_ブラウザ関連 │ ウィンドウクローズ.ums5 │ ウィンドウタイトル取得.ums5 │ ウィンドウハンドル取得.ums5 │ ウィンドウ数取得.ums5 │ エラー情報収集.ums5 │ クリック.ums5 │ ダイアログクリック.ums5 │ チェック状態取得.ums5 │ ドライバのパス取得.ums5 │ ファイル選択.ums5 │ フレーム選択.ums5 │ ブラウザクローズ.ums5 │ ブラウザ全クローズ.ums5 │ ブラウザ再起動.ums5 │ ブラウザ起動.ums5 │ ブラウザ起動(ドライバ指定・プロキシ設定).ums5 │ ブラウザ起動(ドライバ指定).ums5 │ ブラウザ起動(プロキシ設定).ums5 │ ページ表示.ums5 │ マルチリスト全選択解除.ums5 │ マルチリスト選択.ums5 │ マルチリスト選択解除.ums5 │ リスト一括取得.ums5 │ リスト選択.ums5 │ リスト選択取得.ums5 │ 任意のウィンドウへ移動.ums5 │ 値の取得.ums5 │ 値の設定.ums5 │ 有効無効状態取得.ums5 │ 次のウィンドウへ移動.ums5 │ 表の値取得.ums5 │ ├─24_Java関連 │ クリック.ums5 │ タブ選択.ums5 │ チェックボックス・オフ.ums5 │ チェックボックス・オン.ums5 │ チェック状態取得.ums5 │ マルチリスト全選択解除.ums5 │ マルチリスト選択.ums5 │ マルチリスト選択解除.ums5 │ リスト一括取得.ums5 │ リスト選択.ums5 │ リスト選択取得.ums5 │ 値の取得.ums5 │ 値の設定.ums5 │ 有効無効状態取得.ums5 │ 表の値取得.ums5 │ └─99_外部サービス連携 └─01_OAuth関連 RESTful API実行.ums5 アクセストークンの取り消し.ums5 アクセストークンの取得.ums5
「04_自動記録アクション」のあたりが自動記録の機能でキャッチできるイベントの種類かな?
スクリプト実行というノードを使えば、ここにはない機能だって実装できる訳で。
理論的には、「なんでもできます!」っていうのは嘘じゃない。
たくさんライブラリ使って大きくなりそうならサブルーチン化したり。
分けて保存しておいてシナリオから別のシナリオを呼びだしてみたり。
細かく使ってみると、なかなか奥が深い訳ですよ。
簡単な機能だけ使って分かったつもりになるのはもったいない。