WinActorって、何ができるの?(v5.3.1)

今日は、WinActorって何ができるのさ?っていう話。

 

なんでもできます!じゃ、伝わらないので機能を説明します。

 

※ 追記 2019/07/28

v6からの追加機能についても紹介記事があります。

 

1.自動記録で簡単に操作を記憶させられる。

初心者には、1番嬉しい。

録画ボタン押して操作するだけで操作内容が記録されちゃう便利機能。

自動記録には、3種類のモードが用意されてます。

    • IE
    • イベント
    • エミュレーション
    • Chrome ← v6から追加

IEモードは、その名の通りWebブラウザの「Internet Explorer」の操作なら操作した対象のボタンやテキストエリアなんかをかなり細かく識別してトレースできます。

エミュレーションモードは、自動記録の最後の手段。対象ウィンドウの左上からのXY座標でマウスポインタの位置を覚えてクリックイベントを再現したりSendkeyしたり、とにかく「同じ操作」だけをトレースできます。

イベントモードは、VBで開発されたWindowsシステムフレンドリーなUIなら、そこそこの精度で細かく識別してトレースすることができます。

ただ、実はWinActorのイベントモードでのアプリケーション制御方式ってWin32.DLL系のMSAAってやつになってる感じなんですよね🤔

UIAutomationには対応してないのがすこし残念なところなんです🤐

Windowsオタクとしては、この辺の違いって結構んんんーーーって思ってしまうところだったりするんですが、世の中的にはそんなアプリケーション構造まで気にしてる人は少ないんだと思います😅

 

しかし、そんなオタクの残念さを払拭できるくらいに画像識別のメニュー画面がわかりやすく使いやすいのがWinActorのいいところだと思ってます😊

 

2.PCのディスプレイに表示されてる項目ならなんでも操作できちゃう。

画面の表示キャプチャを簡単に取り込んで、判定したい場所とかクリックしたいポイントをイメージ画像上で指定できる便利なUI機能があります。

EdgeやChrome、Javaアプリなんかを操作する為の機能も用意されてるけども、設定が複雑に思える方にはとにかく画像マッチングの機能が簡単なのでオススメ。

 

また、V6からは輪郭マッチングという機能が追加になっています。

画像マッチングでは捕捉が難しかった、拡大比率がズレた場合や色グラデーションが変わってしまった場合でもイメージ画像のシェイプで判断して選択個所を見つけ出すことができます。

従来機能の画像マッチングと比べて、処理は重たくなりますがすこしAIぽぃ感じ?🙄

 

他の高価なRPAツールだと、画面キャプチャのイメージからOCR機能で文字を取り出したりとかってのもありますけど、そゆのはWinActorには現状ついてません🤐

仮にできたとしても、OCRは別の特化型ソリューションと組み合わせた方が、きっと精度イイヨ🙄

 

3.処理を分岐させたり、エラー画面が出た時だけ処理とかもOK。

分岐・多分岐・繰り返し・例外処理といった一般的な条件判定機能もあるので想定できるパターンは組み込んで処理を変えてあげることができます。

割り込みでこんなポップアップが出たら、この操作して。みたいなこともできます。

この辺は、プログラミング的な考え方が入ってくるとこだから初心者につらいところなんだけど、操作感的にはかなり優しい作りになってると思います🤗

 

 

4.ライブラリが盛り沢山。

あとは、ライブラリから必要な機能を組み合わせて状況に応じた細かな処理を・・・

って説明される訳だけども、ここからが難しい。

ライブラリ呼ばれるスペースには、事前にプログラミングしてくれて呼び出してプロパティ設定するだけで様々なことができる部品が山ほどあるわけですが、ライブラリのフォルダを一覧化するとこんなに機能があるわけですよ。

ライブラリのフォルダにtreeコマンド打ってみた結果 ↓↓↓

 

「04_自動記録アクション」のあたりが自動記録の機能でキャッチできるイベントの種類かな?

 

スクリプト実行というノードを使えば、ここにはない機能だって実装できる訳で。

理論的には、「なんでもできます!」っていうのは嘘じゃない。

 

たくさんライブラリ使って大きくなりそうならサブルーチン化したり。

分けて保存しておいてシナリオから別のシナリオを呼びだしてみたり。

細かく使ってみると、なかなか奥が深い訳ですよ。

簡単な機能だけ使って分かったつもりになるのはもったいない。

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