?前置き
先日、AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイトに合格して現在は目下、Azure認定の勉強中です?
その後はGCP認定も取っておきたい・・・なんて思うのですが、最初にAWSを勉強して思うところとして、やはりAWS以外のクラウド認定って教材が少ないなと?
やはり試験勉強って基礎学習が終わったらどんな試験にせよ、受験前にはスコアを上げるために問題を繰り返し廻していく訓練が必要だなと思うわけですが教材が少ない系の認定試験って試験前の仕上げトレーニングに困るなと思ったりして?
そこで、ないなら勉強しながら練習問題トレーニングできるページ作っちゃおうって思った訳だ?
必要なのは、こんなものかなと妄想する。
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- 問題文・選択肢・回答・解説を保存するテーブル
- 正誤判定して回答表示するスクリプト
- 過去の回答情報から未正解の問題を優先的に表示させるロジック
1.は、試験に応じて都度テーブル作りましょ。2.は、ほぼレイアウトの問題だからいいとして、3.のロジックについては、すこし勉強が必要だなって思った訳です。
?Web Storage API
とにかく手っ取り早く未正解の問題を優先的にぐるぐる回せるロジックを考えることにする。
ユーザ認証とかめんどくさい。⇒ ブラウザキャッシュで端末ベースで正誤情報プールして判定してみるか!!ってことでWeb Storage APIのlocalStorageに目を付けた。
HTML5からの追加API機能で、5MBまでのデータをブラウザのキャッシュデータとして保存しておける。
過去に記事にしたことがあったな。
[HTML5]Web Storageを試す(sessionStorage/localStorage)
なるほど、前は試さなかったけど文字列形式でのsetItemしかできないからjsonは文字列に変換してから保存しなきゃいけないのね。
?ロジックの整理
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- ページを開いたらlocalStorageを読み込み
- 開かれた試験の全問題文をajaxでロード
- localStorageから過去正誤情報を取得
- 正誤データがなければ1問目から表示
- データがあれば、前回終了時の問題を表示
- 正誤情報をoとxで問題のkeyとセット記録
- 未解答問題、誤解答問題をフィルタ表示
これくらいのことができて、スマホからポチポチトレーニングできるもの作れれば自分でも役立つハズ。
ありものの部品と、クソコード書きまくればすぐ作れるのでは無かろうか。。。
今日は、おやすみ。。。?
「試験学習用に問題集のロジックを考える。」への1件のフィードバック