vbscriptでクラスを考えてみる。②

前回の記事では、漠然と縦に書いていたスクリプトをSub/Functionで纏めてみたり、それでもコードが複雑になりそうだからクラスで纏めてみるっていうアプローチでクラスについて説明しました。 クラス「Class」について使い方を調べると、こんなソースがよく出てきます。 で、こんなことを言います。 これを実行すると、「わたし(30)」、「あなた(20)」とメッセージボックスが表示されます。クラスから生成されるインスタンスは別のオブジェクトとして扱われる為、異なる値を管理することができます。 みたいな。 これだけだと「ふーん、で?全部個別に変数使うのと何が違うの?」って思う訳です。前回のファイル操作するクラスの例に立ち返って考えてみましょう。
前回の振り返り
これはこれで、fsoを何度も使いまわしたり、オブジェクトのライフサイクルを考えると便利だよねーっていうのが前回の話。 このクラスに、インスタンスでは個別のデータを保管できるという特性を合わせるとどうなるのか?すこし試してみましょう。 前回の例では、fsoを効果的に使う道具っぽい感じで機能していたクラスですが、こうしてみるとlog1自体がログファイルっぽく見えてきませんか? log1に生成したインスタンスを入れてPathを設定したら、log1に対してReadTextやFileNameChangeといった命令を渡すことでテキストファイルを直接操作できるようになっています。 なんとなく、インスタンス自体に「オブジェクト」感がでてきたのではないでしょうか? 長いシナリオで対象のファイルに様々な処理を行う場合には、おすすめな記述方法です。 が、そこまで長くない処理ではまだかえって煩わしさの方が強いかもしれません。。。 今度、これぞクラスで定義してるから使い回しいいぞってクラス作って紹介することにします。   次回はすこし、別のテーマに触れてみようかな。
タグ:

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Related Post