以前の記事で紹介したコレ
サブスクリプション版のWinActorのサービスが9月3日から始まったみたいだ。
1.「WinActor® Cast on Call」サービス開始
前の記事書いたのが
サブスクリプションサービスには、シナリオ編集できる機能はない様だ。
すでに用意されたシナリオを実行すると・・・ふむ。
2.でも、お高いんでしょう?
料金設定がよくわからない。
とりあえず、年会費:¥12000+税~※って書いてあるね。
・・・いや、ちょっと待て。
~※!?
※ご契約いただくパートナーやサービスにより変化します
!?!?
シナリオ実行料 ※ シナリオ実行量に応じた費用が別途発生いたします。
!?!?!?!?
いや、シナリオ起動時間での目安とかさ?
なにか・・・判断材料はないのかな??例とかクレ。
しかも、年会費払って会員登録しないとどんなシナリオが事前に用意されてるのか検索できないみたいだし・・・。
会員登録したら年会費取られちゃうみたいだし・・・。
3.これは、「利用者」を「提供者」にする施策なのか?
要するに、今まで「利用者」としてWinActorを活用していた企業が、自社の為に作ったシナリオをCast On Callのパートナー登録してシナリオ共有してナレッジ展開することで、そのシナリオを利用してもらった分の使用料からキャッシュバックを受けられる(?)ということでしょうか。
シナリオ公開したパートナー側で個別にシナリオ実行単価を決めれるようにしてるから利用料が事前に公開できないのかな・・・?
それにしても、マーケット力を生かして2次利用拡大を目指すならスマホやWindowsのアプリStoreみたいにライブラリは会員登録なしで自由に検索できる様にしてほしいところですよね・・・(;^ω^)
そもそも、会員登録しないと検索できないってことは特定のシナリオを持っている現行WinActor利用者もそれがユニークなのか判断できないもんね。(すでに公開されている同じ操作をするシナリオがあるかも知れない。)
パートナーにも、ユーザにも、市場参入の敷居が高い感じするね。
きっと、変数の初期値やプロパティの「値⇒」、画像マッチングや輪郭マッチングの画像素材などに個人情報などが紛れてしまっていないか?ってアップロードされるシナリオをチェックするのも大変でしょうし、Cast On Callの運営側はどうしてるんでしょうかね?
ガイドライン作って、「これを守ってね♪」ってパートナーに言ってるだけだったらリスク高過ぎ高杉君ですよ?
あっ、でも編集機能は提供してないんだしシナリオの中身は見えない様にしてるのかな?
・・・んえっ???
じゃあ、中身の見えないシナリオを実行・・・するの?
社内システムを勝手に操作するシナリオを・・・?
実行状況はダッシュボードから確認できます。って・・・途中で操作対象のシステム側の障害とかでシナリオエラーになった時、どこのレコードまで処理されてるかとか把握できるんだろうか?
実行ログはどこまで見れるんだろ・・・?
やっぱりシナリオ見たいよ・・・?
・・・・・・・( ^ω^ )・・・・・・・。
んーーー、怖い怖い。カンガエルノヤメヨウ。
これは、サービス概要見て想像しただけの外野の勝手な想像です。
課金して真実を知っている方からの情報展開、お待ちしています。